2007年5月3日木曜日

経済的な成功を収めるために

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     推命&開運【虎の巻】 No.24
    『経済的な成功を収めるために』  
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ひと雨ごとに新緑がまばゆい季節となり、公園のツツジも美しい花を咲かせています。

五月晴れという言葉がありますが、5月初旬のいまは、身も心も爽やかに感じる季節ですね。

先月の4月より、初学課程の新しい教室を開講しました。
男性6名、女性3名のご参加を頂き、男性の方が多いのに少し驚きました。

でも、四柱推命学は易や気学と違って、感性やヒラメキはほとんど必要ありません。
どちらかといえば数学、物理学のように合理的な体系となっていますので、本当は男性の方に向いている学問と思います。

そうそう、少し横道にそれますが、先日、ある本を読んでいまして、“学問”とは、“学んで”、“問う”ことであると書かれていました。
通信講座を受講されている受講生の方も、どしどし質問をして頂くことを願っています。

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さて、本日は、大変肝心なことをお伝えしたいと思います。

きょうのこのメルマガを読まれると、将来に希望を見い出し、元気になられる方もおられるのではと思っています。

通り一遍の読み方ではなく、是非、ご自身の心の奥深くに留めて頂きたいと思います。

では、お話しを始めさせて頂きますが、実話でもってお話したほうがご理解頂きやすいと思いますので、お名前は仮名にさせて頂きます。


先日、わたしの親しい知人の岩田さんという方が、実の妹の利子さんと一緒に訪ねて来られました。

その妹の利子さんは、あるネットワークビジネスをしておられ、かなりの報酬も得ておられるということです。

米国人と結婚され、三年で離婚。
二人のお子様は利子さんが引き取って、大阪で一緒に暮らしておられます。

わたしが四柱推命学をしているという話から、利子さんの推命による鑑定と姓名判断もしてあげることになりました。

人当たりのよさや、かなりのやり手であるということを聞いていましたので、さぞ四柱命式の内容もいいものではと推測していました・・・。

まず、姓名判断の結果のほうから先にお伝えしますと、地格(主に個性をみるところ)が21画、総格(総合的な運命運勢をみるところ)が33画で、どちらも頭領数であり、女性には強過ぎるお名前でした。

頭領数というのは読んで字のごとく、組織集団の長となるような強さを持った数で、男性にはよいが、女性には問題のある数です。

昔は、21画、23画、33画、(29)画の画数は、後家数といって、夫と生死別のことがあるとされた女性には大凶数です。

昔はといいましたのは、昨今は、女性も社会進出が当たり前の時代となり、幸せな家庭生活より社会に出て、男性と同じように活躍したいという方もおられますので、そういう女性には忌むべき数ではないということです。

姓名学で主要なポジションである地格と総格のふたつに頭領数が出ているということで、まず結婚生活は難しいであろうと推測されます。

実際、夫婦生活は3年で破綻されました。

つぎに、四柱命式の内容ですが、詳細は省きますが、四柱推命学でいう遭命、下格貧命に格付けされ、先天福分は薄いと認定される内容でした。

これには、正直に申し上げますと、予想がはずれ少し戸惑いを覚えました。

でも、よく考えますと、四柱推命学で先天福分の厚い、正命や好命吉格と認定されるような命式の方は、まず相当な家柄に生まれるか、開運力のある夫を伴侶として、生涯裕福で安定した生活が約束されている人が多いです。

自ら働いて子供を養っていかなければならないというのは、たとえ多額の報酬を得ておられても、推命学的には厳しいようですが、“貧命”といわざるを得ないと思います。

過去にも、大手の生保会社の保険外交員をされていた某女性が、常時、売り上げナンバー1で、個室が与えられ男性社員を秘書に使っておられたというのを聞いたことがあります。

そのやり手の女性外交員の命式を拝見すると、印星太過で、これまた貧命という結果でした。


以上のような例は、数多く散見できます。

四柱推命学でいうところの、命式の内容の富貴貧賤つまり先天福分の厚薄と、社会的経済的な成功度合いは、現代では必ずしも一致しないということです。

とくに、経済的な面のほうが一致しないように思います。

この理由は、ふたつ考えられます。

ひとつは社会が進歩し、女性でも就労できる職種が大幅に増えたことと、それを促進するような社会システムや公共のインフラが整備されてきたことです。

これは考えようによっては人間の叡智の賜物といえそうです。

まことに失礼なことを申し上げることになりますが、さきの利子さんのような小さな子供を抱えた母子家庭の女性は、昔なら夜のお仕事に就くか、さもなければ再婚しなければ生活を維持できなかったと思います。

ところが、現在では、単純な軽作業のパートタイムはじめ、ネットワークビジネスのような家庭にいながら、とくに専門的な知識や技術などは不要で、やる気さえあれば誰にでもできる仕事も用意されています。

持ち前の明るい性分と、子供を育てなければという責任感が、利子さんの仕事の取り組み姿勢にあらわれ、彼女は経済的な成功を収められたと思います。


長くなりましたが、今回、申し上げたいことは、推命で看た結果、遭命や下格貧命といわれるような先天福分の薄い人であっても、


①自分にあった仕事を見つける。

②「石の上にも三年」といわれるように、まず三年はじっと我慢して努力する。

③「寄らば大樹の陰」で、大企業勤務者、公務員、それに準じる職に就く。



の三つを肝に銘じて頑張れば、道は開け、経済的な成功もそれなりに可能となることを申し上げたいと思います。

貧命といわれる人がしてはいけないことは、独立して事業や商売をすることです。

一時は上手くいっても長続きせず、まず失敗して負債を抱えるか、石川啄木の詩のように「働けど働けど猶わが生活楽にならざり・・・」という状況になることが多いです。

そして、もうひとつ気を付けなければならないのは、貧命といわれる人は、大なり小なり「中途挫折の因縁」をもっておられます。

折角、仕事についても、移り気や気分散漫な性癖が災いしたり、わがままな性格から上司同僚と衝突したりして、長続きしないということが多いのも現実です。

性質、性格の欠点が因縁のもとになっていることをよくよく自覚され、日頃の心掛けに注意する必要があります。

「思うこと」+「行い」が、「因縁」でありますので、まずはよき思い、よき心掛けが最初に大切です。

四柱推命学は、性質、性格の特長がよく分かります。

自分では気が付かないことでも、自身の四柱命式が如実に自分の欠点を指摘してくれます。

四柱推命学は己事究明の学問です。

深謝

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今回もお読み下さり、有り難うございました。

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大乗推命学会 大阪西教室/東京教室 主宰 田中風州
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1 件のコメント:

Fuushu さんのコメント...

田中風州です。
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